雪のキャンバス 上空の強い寒気が北陸や東北を中心に大雪をもたらしています。札幌でも、年末から2週間以上も続いた記録的な連続真冬日がようやく終わり、暖かな陽射しが戻ってきました。 厳しい冷え込みの割に大雪の少ない札幌キャンパスでは、締まった雪の上にキツネやリスの足跡、学生たちが書いた落書きなど、様々な痕跡が残されています。また新しい雪で塗り替えられてしまう前に、真っ白なキャンバスに描かれた”創作物”をお楽しみください。 (除けられた雪に文字が…) (JESUS LOVES YOU.) (ネコへの憧れを感じる。) (エゾリスと並行してキタキツネの足跡。匂いを追っていったのでしょうか。) (キツネが踏み固めてつくった自分専用の道。) (しばらく雪が降らないと、シラカバの種がこんなふうに積もります。) (寒かったので氷柱はあまり成長していません。) (GOD IS LOVE. ・・・を横切るキツネ。)