ハルニレの種が舞うメインストリート ハルニレの種が頭の上を舞い、足もとの黄色い種が学祭後の静けさを際立たせます。キャンパス内のいたるところで見られるハルニレの木。正門近くの事務局前に植えられた立派な2本のハルニレの前に、ネットを見つけました。これは、明治38年に本校の校舎新築に際して、新渡戸稲造夫人メアリー氏から寄贈された24本のハルニレのうちの2本です。109年が経過して「老木」となったので、後継樹を育成するために種子を採取していました。100年を越える樹齢に北大の歴史を感じます。