一万人の都ぞ弥生 北大祭の最終日、朝から続いていた雨は止み、太鼓の音がキャンパスに鳴り響きます。いよいよフィナーレ「一万人の都ぞ弥生」が始まりました。呼びかけたのは第百四代応援団団長の笹瀬達也さん「共に歌おう、共に踊ろう、俺たちは北大生だ」。檄文を読み上げたのはボロ羽織の竹浪圭さんです。集まったOBや現役生、教職員、そして観客のみなさんを沸かせてくれました。「永遠の幸」「瓔珞みがく」そして集まった全員が肩を組みながら熱暑した「都ぞ弥生」。青春の一幕です!