オミクロン株を中心として新型コロナウイルス感染症が再拡大しており、北海道では2022年1月27日からまん延防止等重点措置が適用されています。北大でも、1月24日より、新型コロナ対応のBCP(行動指針)が「レベル1:制限(小)」から「レベル2:制限(中)」に引き上げられました。
レベル2においては、三密の回避やマスクの着用などの「基本行動」の徹底をベースに、研究や授業などの各行動についても以下のように定められています。
■ 研究:研究室等での研究活動は、最低限の滞在時間となるように計画を立てるなど、感染拡大に最大限配慮
■ 授業:科目ごとの感染拡大防止対策を確認し、対策が十分であると判断される授業は対面で、それ以外の授業はオンラインで実施
■ 学生の課外活動:感染防止に最大限配慮した上で許可。都道府県知事からの要請内容や大学の判断により、活動範囲制限の可能性あり
■ 事務:優先度の高い業務を行い、一部を在宅勤務で実施
■ 会議等:原則オンラインやメールで実施
詳細は以下のリンクよりご確認ください。
新型コロナウイルスに対する北海道大学の対応について(北海道大学)(https://www.hokudai.ac.jp/covid-19/)