札幌キャンパスも、新緑が美しい季節になりました。北大は、よく森との距離が近いと言われています。森に関わる人の切り口も、方法も、時間も様々です。そこで、北大の学生たちが、「森をきく」と題した3つのインタビュー動画を制作しました。「森を見て四十年 ー天然林のサスティナブルな使い方について語るー」は、内田敏博さん(北海道木材産業協同組合連合会の副会長)に、「森とまちはまざっている」は樵の足立成亮さん(outwoods)に、「わたしたちとヒグマ」は遠藤優さん(北海道大学理学院博士後期課程)に話を聞きました。森林管理からヒグマまで、森に関する個性豊かな声をきくことで、それぞれの森に関する姿勢や態度について、ふと考えてみるきっかけになるとうれしいです。
1 森を見て四十年 ー天然林のサスティナブルな使い方について語るー
2 森とまちはまざっている
3 わたしたちとヒグマ