北大祭期間中、北大附属図書館本館前でチャリティーダックレースが開催されています。
「チャリティーダックレース?」という方も多いかもしれません。
大きなプールにダックのフィギュア、そして水鉄砲。何やら体験型の募金活動とのことですが、何が始まるんでしょうか。続々と集まるレースの参加者につれられ、「いいね!Hokudai」取材班もレースをいざ拝見!
まずは、ダックのフィギュアに絵を描いて、自分だけの特別なダックを作っていきます。


ダックができたらいざレースです。水鉄砲を使って、最も早くゴールまでダックを運んだ人が優勝となります。

子どもだけではなく、大学生や大人の参加者も多く、むしろ大人の参加者の方が必死!誰でも子ども心に戻って楽しめるレースです。

取材を行った北大祭初日(6月5日)には、100名以上の方が参加されたそうです。
チャリティーダックレースはアメリカで行われている体験型の募金活動なんだそうです。今回も参加費がこどもの読書環境づくりを支援する「こども本の森」に寄附されます。
このイベントは北海道大学医学部の棟方瑠南さんを中心にした学生グループ「イエローダック」が主催しています。

代表の棟方さんにお話を聞きました。
アメリカに留学していた際に、へんてこなダックのフィギュアを購入して、レースに参加すると、その収益が小児病院に寄附されるイベントがあり、それに感銘を受けたことがきっかけで今回のイベントにつながったそうです。
帰国後、日本でもこの寄附の形を実現するため、LINEグループなどを駆使し、協力してくれる学生を募って、8名のメンバーで企画したそうです。今後も年に数回、チャリティーダックレースのイベントを開催し、寄附先の幅も広げていきたいと、次なる展望も教えてくれました。

ご自身の海外経験をもとに、北大で今回のチャリティーダックレースを企画・運営する棟方さん。「協力してくれたみんなが本当に優しくて、すごく手伝ってもらっています」と語ってくれました。そんな棟方さんの行動力と人柄の良さに学生や北大職員をはじめいろいろな人がついていきたくなるんですね。
そんな棟方さんをはじめとしたチャリティーダックレース実行委員会「イエローダック」が主催するチャリティーダックレースは日曜日も引き続き、附属図書館本館前で開催しています。北大祭にお越しの際は、ぜひご参加ください。
開催日時(記事公開日以降)
2026年6月7日(日)10:00~17:00(20分おきに随時開催)
参加費:500円
こども本の森事業
https://www.hokudai.ac.jp/fund/projects/project150_03/
チャリティーダックレースのイベント情報
https://www.hokudai.ac.jp/fund/info/event_01/