サッカーのワールドカップで盛り上がるなか、北大キャンパスでも、思わず足を止めたくなる“ボールさばき”に出会いました。
道の上に落ちていた白いボールのようなものを、くちばしでつついたり、転がしたりしているカラス。何度も近づいては触れ、少し離れてまた戻ってきます。まるで小さなピッチの上で、ひとり練習をしているようにも見えました。
もちろん、カラスが本当に「サッカー」をしているわけではありません。それでも、身近なものに関心を示し、確かめるように扱う姿からは、カラスの好奇心の強さが伝わってきます。
北大キャンパスでは、こうした生きものたちの姿に出会うことがあります。
水辺に目を向けると、カモたちがゆっくりと水面を進んでいました。鮮やかな羽色のオシドリの姿も見えます。岸辺に身を寄せたり、水に入ったりしながら、それぞれの時間を過ごしていました。