写真の建物を見て、「あれ?国際本部じゃなかったっけ?」と思われた方もいるかもしれません。そうなのです。国際本部は、教育と研究の更なる国際化を推進するため、昨年、国際連携機構へと生まれ変わりました。
国際連携機構が掲げる活動目標の一つは「外国人留学生の数を増やすこと」。皆さんは、北海道大学の留学生、いったい何ヶ国くらいから集まっていると思いますか?
昨年度のデータでは、その数なんと……83ヶ国!!
人数は約1,600人にも及びます。
メインストリートで、講義室で、食堂で…学内ではいたる所で様々な言語が飛び交っています。今日もどこかで、国をまたいだ新たな絆が生まれているかもしれません。