恵迪寮名物のジャンプ大会が開催されました。ジャンプ大会では、寮生が二階の窓から雪山目掛けて、えいやっと飛び降りるその刹那に彼らの情熱のほとばしりを見ることができます。
冬の風物詩となった、本イベントにはたくさんのマスメディアのカメラが入っていました。HBCの「今日ドキッ!」の取材クルーもいまして、なにを思ったのか、飛び入りで参加していました。
(ノリのよいHBCのスタッフさん。ちゃんと赤いふんどしを締めています。)
ジャンプの仕方、衣装、小道具、笑いのとり方は寮生の個性が発揮されるところで、集まったたくさんのギャラリーはそこに注目しています。写真1枚目の寮生は、ハダカに赤ふんどし、手には週刊少年ジャンプという姿で飛んでいました。聞けば、寮生活7年目とのこと。幾星霜の思いを込めたジャンプだったことでしょう。
(こちらの寮生はトレンディドラマの出演者になりきっていました。)
写真4・5枚目の寮生はジャンプ自体はシンプルでしたが、飛び終わった後に一人芝居をしていました。ビオフェルミン役とバファリン役に扮し、その薬効について熱く熱く演じていました。
(長い一人芝居がはじまりました。ギャラリーは笑いと感動に包まれました…)
寮生のみなさん、おつかれさまでした。深い感動をありがとうございました。寒さに負けず、来年も、再来年もずっと続けていってくださいね!