2018年7月2日
北海道大学大学文書館では、現在1階の展示ホールにて「北大生の群像―北大150年の主人公たち―」が開催されています。
真面目に学びつつも、学生生活を謳歌する北大生の学生生活が生き生きと紹介されています。
(時代ごとに展示ケースが分かれています)
シカ肉ばかりの寄宿舎の食事事情にうんざりしたり、昆虫学の先生の目が講義を受けていくうちに先生の目が複眼に見えてきだしたり、いつの時代も学生は正直。
(北大生の言葉が紹介されています)
(スマートフォンがない時代、ノートはとてもきれいにとられています)
(新渡戸稲造が実家に送った遊戯会の様子、カワイイ…)
北大には150年にわたる変わらぬ学生生活があるのです。