9月5日に札幌を襲った台風21号の風速は32mで、市内の倒木は200本にも及んだようです。その内の一つ、モデルバーン脇の道路沿いにある倒木現場の変遷です。
翌6日には、北海道胆振東部地震があったので、倒木の撤去作業が進み始めたのは9月12日頃です。あまりに巨大な木と大きな穴だったので、歩けるようになったのは10月7日頃です。台風からおよそ1ヶ月ほどかかったことになります。
台風で影響を受けた箇所の復旧は他でも進んでいます。まだ、復旧が進んでいない箇所につきましては危険なので、近づかないようにしてください。