今日はあいにくの雨模様ですが、北大祭は続きます! そこで昨日の様子をお届けします。
精悍な顔つきの男性が二人、黙って座っている、一種独特な雰囲気を放つお店。一見、大学祭らしくない彼らは、麦茶同好会です。
なぜ、麦茶? なぜ、こんな恰好で座っているのか? 麦茶同好会の茂木亮太さんにお話を聞くと、今までに無いサークルを作りたい、人がやらないような事をやりたかったとのこと。
(「麦茶」の文字が映える麦茶同好会の模擬店)
(スーツ姿の彼らは微動だにしません)
そこで茂木さんに、市販のパック麦茶をおいしく飲むコツを教えていただきました。麦茶パックをお皿などに載せ、熱湯をそそぎ1分ほど待ちます。それから水で淹れると、断然おいしくなるのだそうです。
そんなこだわりの麦茶は1杯30円、飛ぶように売れていました。
お店は今日の北大祭終了までやっています!