今日から3日間に渡り開催される第66回北大祭。祭りを楽しむうえで気になるのは期間中の天気ですが、期間を通して雨が降らなかったのは2001年以降で見ると2002年、2003年、そして2013年のわずか3年のみ。
そこで今年も例年通り雨がふるのか、気象庁Webサイトを参考に期間中の天気を調べてみました。
ちなみに、前回は2001年以降の北大祭期間中の天気を調査した記事(https://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/like_hokudai/article/29347)がありますので、こちらも参考にご覧ください。
さて、さっそく気になる天気ですが、6月7日12:00の時点では7日8日は晴れるものの、9日がくもり後一時雨、降水確率は50%となっています。やはりこの時期に雨は付きものなのでしょうか。
最終日である9日日曜日の16時からは、北大祭のフィナーレを飾るべく、高等教育推進機構前で一万人の都ぞ弥生(https://hokudaisai.com/event/ouendan/cheerteam2024.html)も予定されています。ぜひ晴れた空の下で開催されることを願いますが、来場される方は雨具の用意もしたほうが良さそうです。
とは言え、全体を通して期間中最高気温は20度を超えるため、祭りにはとても良い週末になりそうです。来場予定の方は熱中症対策もしつつ、ぜひ北大祭にお越しください。