北海道大学 学務部 学生支援課が、令和7年4月1日から新しい学生支援の窓口として「HOSSO/ホッソー(正式名称・Hokudai One-stop Student Support Office)」を開所しました。
開所にあたって
開所にあたって、大学担当理事である小林理事と高橋理事が視察に訪れました。





何ができる窓口なの?
「HOSSO」では、北大生が大学生活に困ったことや相談したいことが気軽に相談できます。相談内容は、何でもOK!学修の悩み、進学の迷い、学生生活全般の困りごと…… 全学部・院の全学生からの質問や相談を受け付けています。
開所して数日、たとえば大学院生からは「大学院の垣根を超えて、留学生と交流できる講義や機会はありますか?」と質問があったよう。
ここで「HOSSO」の特長が活かされます。その特長とは、ワンストップで迅速かつ包括的に対応できること。院生からの質問に対しても、専門スタッフが大学内の機関から情報を取りまとめ、情報提供を行うこととなりました。
このような相談窓口を担当される職員は、ご経験豊かなお二人。

職員の江島さんは北海道大学事務職員として長年お勤めしてきたご経験、酒井さんは小学校教諭としてお勤めしてきたご経験、お二人それぞれのご経験を活かして、相談業務にあたります。
どこにあるの?
場所は、情報教育館1階にあります。北17条に位置し、北図書館、北部食堂が近くにあります。



利用にあたっては?
北大生なら誰でも利用でき、特に予約も必要ありません。
平日9:00~13:00、14:00~17:00の時間帯に、フラっと情報教育館1階を通りかかった時にでも「そうだ、こんな悩み・困りごとあったんだ」と、気軽に立ち寄れます。土日祝・年末年始・その他大学が閉鎖される日は開室していないので、ご注意を!

