6月28日、北海道大学の学生団体「SCSD」(The Students Council for Sustainable Development in Hokkaido Universityの略称)が百年記念会館前のスペースを使って、キャンドルナイトを開催していました。
本企画はさっぽろキャンドルナイトの取り組みの一環で、毎年夏至の時期に合わせて実施されています。本来であれば、夏至の6月21日に行われる予定だったのですが、雨天のため延期となっていました。昨日は快晴に恵まれ、夜は絶好のキャンドルナイト日和!
キャンドルナイトでは北大生の音楽グループによる演奏が聴けるのが特徴。映像の中で演奏しているのは北大ギターアンサンブルが奏でる「センチュリア」。集まった人々は、キャンドルの灯火とギターの音色に包まれながら、優雅なひとときを過ごしていました。