5月7日(月)はキャンパス・クリーンデーの日でした。キャンパス内の環境保全活動の一環として、学生や教職員が構内に落ちている枝・枯葉・ごみ等を拾いました。事務局では総長や理事などの役員も揃って参加していました。
この日は天気も良く、インフォメーションセンター「エルム」の前では、北大の校章にもなっているオオバナノエンレイソウがちょうど見ごろの時期を迎えていました(写真3枚目)。ここには、野草の植生回復の一貫として、その他にもクロユリなど昔からキャンパス内に自生する野草が栽培されていました。
キャンパス・クリーンデーを通して、北大の豊かな自然をこれまで以上に感じる人が増えたらステキなことですね。
参加されたみなさま、おつかれさまでした!