春の動物病院 北大には「動物病院」があります。 1912(明治45) 年に家畜病院として開設され、わが国における酪農畜産や家畜診療の指導的役割を果たしてきましたが、その後新築、改修を重ね、2006(平成18)年には家畜病院から動物病院という名称に変更されました。動物たちの診断・治療のほか、学生の教育、海外からの研修、畜産研究にも活用されています。 キャンパスの雪もようやく消えて、牛たちが気持ちよさそうに草を食べています。