真夏の札幌キャンパスの片隅に一生懸命踊っている学生たちがいました。彼女らは北大よさこいサークル“縁”のメンバー。8月に愛知県で開催される予定の「にっぽんど真ん中祭り」に向けて練習中です。
「今はいくつかの少人数のパートに分かれて、密にならないように練習を続けています。」そう話す濱本美佑さん(水産学部2年)は、現在このパートのリーダーを務めています。「お祭りがほんとうに開催されるのか、ちょっとびみょうなラインではあるのですが……今はできることを、できる範囲でやっていこうと思っています。」
長い時間をかけて頑張ってきたことを披露できる場があることはとてもたいせつなことだと思います。いつか練習の成果を見せる舞台があるとよいですね。