お肉つながりということで、肉類を取り扱う他のブースもご紹介します。
カマラードサッポロ
北大の静内研究牧場と提携し、北大牧場で育てた短角牛で作ったフランクフルト(400円)。熟成させた赤身肉を使用。北大ゆかりの商品が楽しめるのは、北大マルシェならでは。
ヴルストよしだ
目玉商品の「カリーヴルスト」(500円)は、ケチャップとカレー粉をからめたスパイシーなソーセージ。代表の吉田 智博さんは、「新十津川が活気づいてきている。ぜひ町に遊びに来てほしい」と目を輝かせていました。
(「ヴルストよしだ」にて、「カリーヴルスト」製造中。)
合鴨水稲会
北大の研究室が事務局を務める生産者のコミュニティ。久郷 優さん(農学院 修士1年)によると、農家同士の見学会なども開催して、同業者同士の情報交換を行っているそう。「合鴨焼き鳥」を、23日午後から順次提供を開始。
ピザ
肉類ではありませんが、北大マルシェの看板ともいえる大人気の「ピザ」(800円)。ブースを担当する三谷 朋弘さん(農学研究院 特任助教)は、小銭の両替など自ら走り回る忙しさ。かなりの待ち時間が生じる可能性がありますが、その価値は十分にありますよ。
(マルゲリータはフレッシュなトマトとバジルが香る美味しさです。)
北大マルシェは、明日24日(日)も10時から16時まで開催予定です。ぜひ参加して、北海道のおいしさを再発見してください!