北海道博物館で開催中の「世界の昆虫展」。どこを見ても昆虫、昆虫、昆虫… 圧倒的な多様性世界の体験を可能にしているのは、職業研究者だけでなく、在野の研究者による膨大なコレクションです。
今回展示されている688箱のうち、352箱51.2%が北大総合博物館に寄贈・所蔵されている標本です(青山コレクション169箱、赤石コレクション70箱、中根コレクション5箱、西島コレクション17箱、川田コレクション17箱、真野コレクション37箱、坂本コレクション37箱)。展示には総合博物館教授の大原昌宏さんも協力しています。
会期は残すところあとわずか、今週末の25日(日)までです。