雨竜研究林 舎窓から 朱鞠内湖を囲む森で、貴重な湿地の森が広がる雨竜研究林。その研究庁舎も、個性的な形をしています。三角窓が特徴的な建物からは、内でも外でも三角形の風景が楽しめます。抽象画の作品を思い出しましたが、奥行きのある窓の形で、木の立体的な構図が見えることで、大きな彫刻のようにも見えました。 森林研究に対して多様なアプローチをしているように、研究フィールドの窓も、様々な形でその個性が見られる「北大の舎窓から」シリーズ、これからもお楽しみください!