今年で39回目を迎える工学部冬季綱引き大会。17のチームが揃いの鉢巻き、軍手、滑り止めの荒縄を装着して戦いに挑みました。
本日(29日)の決戦では、4連覇中の「機械情報コース」と「資源循環システムコース」が対戦。「オーエス!オーエス!」という声援の中、1回戦目は資源循環、2回戦目は機械情報にそれぞれ軍配があがり、最終決戦までもつれ込む接戦となりました。
そして持久戦となった決戦を制したのが「機械情報コース」。チームの代表である大石義彦さん(工学研究院エネルギー環境システム部門助教)は「伝統ある綱引き大会で5連覇できたことは機械情報の誇りです。まだ試験期間中ですから、それが終わってから、学生たちと打ち上げをします!」
三位は機械システムコース。工学部のみなさんの熱気で、寒さも吹き飛ぶような綱引き大会となりました。