アーティスト in ミュージアム 札幌国際芸術祭のディレクター、大友良英さんが先週末再び北大札幌キャンパスを訪れました。金曜日に視察したのはリニューアルオープン前の総合博物館です。色とりどりの岩石、巨大な化石や骨格標本、レトロな実験器具などに驚き、喜び、時に真剣なまなざしを向けていらっしゃいました。今後の展開に注目です。 (岩石標本を観察するためのX線装置) (北海道足寄で発見されたアショロアの骨格標本を指さす大友さん) (2004年の台風18号で倒れたポプラで作られたチェンバロをひいて「いい音ですね~」)