北海道大学 山口佳三総長 最終講義 2017年2月14日(火)、北海道大学学術交流会館で、北大総長の山口佳三教授の最終講義が行われました。39年もの歳月を、北大理学部の数学科で微分幾何学を中心に、世界レベルで数学の世界を牽引されてきました。 最後の4年間は、北大の第18代総長として本学を舵取りされてきた山口佳三総長。北大で最後となる山口総長の講義を聞きに、道内外から数学研究者のみならず、数多くの市民も講堂に駆けつけました。