イグ・ノーベル賞は「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられる賞です。本日、そのイグ・ノーベル賞の創設者であるマーク・エイブラハムズさんが北大札幌キャンパスにいらっしゃいました!
(前列左から、中垣さん・マークさん・吉澤さん。後列はクラーク博士)
吉澤和徳さん(農学研究院 准教授/2017年イグ・ノーベル生物学賞受賞)と、中垣俊之さん(電子科学研究所 教授/2008 年イグ・ノーベル認知科学賞、2010 年イグ・ノーベル交通輸送計画賞)の研究室を訪問して歓談。秋のキャンパスや総合博物館を楽しんだ後、現在、遠友学舎にて3名によるトークイベントが開催されています。
(吉澤さんの研究室で、メスのペニスの話を聞くマークさん)
(今回初の試みとなる"Two/Too lecture" という形式のプレゼンがマークさんから中垣さん、吉澤さんに課せられました。どんなプレゼンになるでしょうか…)
トークイベントや、マークさんの吉澤研・中垣研訪問の様子を収めた動画は、2018 年11 月頃に北大のウェブサイトにて公開する予定です(こちら)。
本当に「面白い」研究とは? 一見きわどいけれども、実は深~く考えさせるつっこんだ質問が飛び交っています。収録動画に御期待ください。
(総合博物館にて記念撮影。真ん中に立っている御方は…)