先日、全国放送されたNHK・Eテレ「すイエんサー」北海道大学からの挑戦状! 結果は、北大生が辛勝しましたが、些か割り切れない結末に、すイエんサーガールズたちの悔しさはひとしおです。北大生たちも、次があるなら文句なく圧勝したい! そこで、リベンジマッチが開かれることになり、その対決の模様が北海道大学で収録されました。放送は6月11日(火)・18日(火)午後7時25分から。さて、今回はどちらに軍配があがるのでしょう?楽しみですね!
ガールは左から黒田瑞貴さん、谷内里早さん、江野沢愛美さん、岩田宙さん。こちらも本気モード全開です。(笑顔がステキ、ついつい応援したくなりますねー)
左からアナスタシア・アマンダさん(応用化学コース3年)、東武志さん(機械情報コース4年)、染谷槙人さん(電子情報コース4年)、坂本達真さん(生体情報コース4年)。4人とも気合い十分です!
勝負を解説する永田晴紀教授(工学院宇宙環境システム工学研究室)は「前回は、すイガールズが勝つべき展開でしたので、記録無しに終わってしまって残念でした。今回はまったく別の勝負です。発想の転換が勝負のカギです。北大生の圧倒的な勝利を期待していますが…(やっぱり女性チームも応援したくなります。ナイショですよ!)」
「工学部の学生らしく、構造物の信頼性、動作の確実性を大切に制作に挑んでほしいですね。今回はきっちりと勝って下さい!」と大きなプレッシャーをかける馬場直志工学部長。