9月30日(土)に開催されたホームカミングデー。北大を卒業・修了した同窓生が母校に集い、皆で親睦を深める一日です。
(秋を感じる過ごしやすい一日だった札幌キャンパス。正門にはホームカミングデーをつげる看板)
キャンパス各所で卒業生や修了生が親睦を深めるイベントが行われていました。
(現役北大生と巡る札幌キャンパスツアー。ツアーの道中、同窓生と現役学生との交流が生まれているようでした)
(コラボレーションTシャツを着てお迎えする職員)
学術交流会館のブースにいらした大学院教育推進機構リカレント教育推進部のお二人に、出展について伺いました。北大を訪れた卒業生や修了生に、北大が学び直しの機会であるリカレント教育を推進していることを伝えると同時に、学内の研究者にリカレント教育について知ってもらうきっかけになったらと語っていました。
(リカレント教育推進部ブースでは、新しく準備されたチラシを配布していました。チラシ中央はリカレント教育プログラムのロゴ)
北大産の食材にこだわった限定メニューが発売され、同窓生だけでなく一般の方にも北大を味わう機会となっていました。いくつかをご紹介しましょう。カフェdeごはんと北海道大学病院パーソナルヘルスセンターそして栄養管理部のコラボによるマインド(MIND)食弁当です。
(マインド食とは、認知機能低下予防が見込める食事法を意味し、今回のマインド食弁当は、そのマインド食品が、枝豆、とうもろこし、ハスカップソースなど北大農場の食材を使って作られた特徴あるお弁当でした)
(どれも美味しい惣菜でしたが、ビーツの入った根菜の赤ワイン煮とハスカップソースをかけて食べたチキンとサラダが印象に残りました)
もう一つは、正門にあるカフェdeごはんで味わうことのできた北大ランチプレート。
(北大短角牛や北大トラウト、北大牛乳使用のモッツァレラチーズや北大産たまご、そしてデザートには北大余市果樹園産りんごゼリーなど北大を随所に感じられるメニューでした)
(また来年のホームカミングデーでみなさんと元気に会えますように)