エルムの鐘 @モデルバーン この鐘は明治末期頃から農学部前庭(現理学部三号館付近)の楡(ハルニレ)の巨木に吊られていました。戦前、戦中にかけて、6:00、9:00、9:15、12:00、13:00、15:00、15:30、18:00と一日8回正確に鳴らされ、時報の合図として活躍していたそうです。長い間農場の営みを見つめ、ともに歩んできた「エルムの鐘」は、現在モデルバーンの牧牛舎に展示されています。