稲田 薫さん(理学院 修士1年)は、サケの複雑な「生活史」に対する研究をしています。川で生まれ、海で成長し、再び生まれた川に戻って来て繁殖するサケの生活史の中でも、主に成長とニオイ記憶の関係を解明することにも取り組んでいるそうです。
サケの生活史のメカニズムを解明することで、ふ化・放流事業に役立て、資源量を安定させることに貢献したいと考えている稲田さんの研究、詳しくは動画で御覧ください。
動画を見る→http://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/cs/video/2015self2/inada/
この映像は、稲田 薫さん(理学院 修士1年)が、大学院共通授業科目「大学院生のためのセルフプロモーション2」の履修を通して制作したものです。
稲田さんの研究室ははこちら
理学院 自然史科学専攻
http://www.sci.hokudai.ac.jp/biodiversity_j/