北海道大学大学院保健科学院修士1年の鈴木隆介さんは今回、自分の研究ではなく、所属する社会医療情報研究室の小笠原克彦先生が2018年度からスタートさせた「病院経営アドミニストレーター育成プログラム」の紹介映像を作りました。
高齢化の進展や、医療制度の変化など、経営環境に対応し地域のニーズを満たしながら持続的な病院経営を行うためには、「経営分析」「戦略立案」「企画」「オペレーション」などあらゆる場面でリーダーシップを発揮できる人材の育成が求められています。
平成29年度文部科学省「課題解決型高度医療人材養成プログラム(病院経営支援に関する領域)」に採択された「病院経営アドミニストレーター育成プログラム」は、病院経営のキーパーソンとなる人材をつくるこれまでにない教育プログラムです。
病院経営における分析から戦略立案、およびその実行まで全てのプロセスにおいてリーダーシップを発揮できる人材を育成するプログラムの開発を目指しているそうです。
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この映像は、鈴木隆介さん(保険科学院 修士1年)が、大学院共通授業科目「大学院生のためのセルフプロモーション2」の履修を通して制作したものです。
鈴木さんの所属する研究室はこちら
北海道大学大学院 保健科学研究院 社会医療情報学研究室(小笠原克彦教授)
https://www.hs.hokudai.ac.jp/archives/staff/1630/
文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 北海道大学 病院経営アドミニストレーター育成拠点のHPはこちら