3月8日は国連が制定した「国際女性デー(International Women’s Day)」です。女性デーでは、女性の権利と平等な社会参加を讃えるため、様々な活動、発信がされています。いいね!Hokudaiは女性研究者ロールモデルインタビュー[FIKA]を毎月連載しています。日本では女性研究者の割合が国際的にも低いことが指摘されています。
FIKAでは、北大で活躍する女性研究者の研究とライフヒストリーにスポットを当てます。FIKAとは、スウェーデン語で甘いものと一緒にコーヒーを飲むこと。キャリアや進む道に悩んだり考えたりしている方に、おやつを食べてコーヒーでも飲みながらこの記事を読んでいただけたら、という思いを込めています。

本シリーズは2023年に第1回を掲載し、【ようこそ先輩】のカテゴリーで現在まで18本の記事を掲載してきました。ダイバーシティ・インクルージョン推進本部のホームページでも紹介されています。
2024年度から2025年度に公開した記事はこちら
- 臨床に寄り添う研究者を目指して/安田佳永さん(保健科学院 博士後期課程)
- 資源工学の発展とともに歩む研究者の道 /伊藤真由美さん(工学研究院 教授)
- 一生かけて取り組む、誰も知らない研究テーマとともに/田辺弘子さん(文学研究院 准教授)
- 自分を納得させるまであきらめないと決めた物理の道/今布咲子さん(理学研究院 物理学部門)
- 分析技術を武器に今の自然を知る/滝沢侑子さん(低温科学研究所 准教授)
- 動物と関わりながら研究者として歩む道/唄花子さん(農学研究院 助教)
- 人の人生に深く関わる作業療法─臨床と研究の往還から見えてきたもの/髙島理沙さん(大学院保健科学研究院 講師)
- 理不尽さの向こうに、平和を考える/小濵 祥子さん(公共政策大学院 准教授)
- 獣医学部からワクチン研究へー外の世界を知り広がった選択肢/板倉友香里さん(総合イノベーション創発機構 ワクチン研究開発拠点 特任助教)
このインタビュシリーズでは、女性研究者がキャリアを歩む中で感じた悩みや葛藤などをリアルなエピソードとともにお届けしており、先生方からはこれから研究者を目指す方へのアドバイスやメッセージもいただいています。
女性研究者が向き合う研究だけでなく、制度や価値の物語にも焦点を当てています。FIKAの特徴は、インタビューだけでなくこれまでのライフチャートや1日のタイムスケジュールも紹介。人生の山あり谷あり、そして研究と私生活の両立など、幅広い視点から女性研究者の今を捉えます。


これからも女性研究者の多様な歩みをお届けしていきます。コーヒータイムのおともにFIKA、いかがでしょうか。




(研究のおともは物理支援室のコーヒー。愛用のマグカップは学位取得時に支援室スタッフから贈られたネズミのイラストが描かれたもの。「当時の指導教員からも常に動き回っている姿がネズミのようだと言われていて、私もねずみ年なので親近感を感じています」と今さん)




