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「札幌の100年後を考える2」SIAFラボ連携で、HSI授業を開講します

FIN
2023
9/14
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2023年度札幌国際芸術祭(以下SIAF)のテーマはLAST SNOW。100年後の札幌を、アートを通して想像することで、「未来の地球、社会、コミュニティー、生活のための変革と創造に焦点を当てる」ことを目指します。この授業は、メディアアーツのユネスコ創造都市である札幌で、3年に1回開催される札幌国際芸術祭とコラボをして進めます。2024年1月の本祭に向けたアーティストの作品に向けたリサーチや、現在行われている科学の研究内容を調査・体験します。過去と現在から見えてくる未来の姿から、この授業に参加する一人一人が多様な側面における札幌の課題と可能性を見つけてみましょう。

対面授業として開催します。


ゲスト講師:明貫紘子 (S.I.D.E.プロジェクト キュラトリアルリサーチャー)、SIAF ラボ(小町谷 圭、平川紀道、船戸大輔、石田勝也)

ホスト:朴炫貞(北海道大学 CoSTEP 特任講師)、奥本素子(北海道大学 CoSTEP 准教授)

日時:2023年9月14~17日
使用言語:日本語
対象:北大学生、他大学学生、社会人
場所:北海道大学 高等教育推進機構 N281

スケジュール
  • ① 9/14木 13:00-14:30 introduction 授業の概要説明、アイスブレイク(朴、奥本)
  • ② 9/14木 14:45-16:15 lecture 1 芸術祭で考えられること (朴)
  • ③ 9/14木 16:30-18:00 lecture 2 サイエンスとアート(奥本)
  • ④ 9/15金 14:45-16:15 lecture 3  [データとまち] (石田、船戸)
  • ⑤ 9/15金 16:30-18:00 lecture 4  [リサーチと表現] (明貫)
  • ⑥ 9/15金 18:15-19:45 lecture 5  [再現と可視化] (小町谷、平川)
  • ⑦ 9/17日 10:30-12:00 LAST SNOW workshop(朴、奥本)
  • ⑧ 9/17日 13:00-14:30 reflection 課題発表、講義のふりかえり(朴)

Hokkaido Summer Institute Webページ

*申し込みは終わりましたが、聴講を積極的に受付ています!
聴講/取材に関する問い合わせはcostep_office[a]ml.hokudai.ac.jp([]を除いてください)までお願いします。

SIAF プレスリリース

Update Date2023.7.4