学校教育法にもとづく履修証明プログラム
履修証明制度とは、学校教育法第105条及び学校教育法施行規則第164条の規定に基づき、大学が教育や研究に加えてより積極的な社会貢献として、主として社会人向けに体系的な学習プログラムを開設し、その修了者に対して、法に基づく履修証明書を交付するものです。
CoSTEPのプログラムも、社会人等に多様な分野の学習機会を提供することを目指してつくられたものであり、2025年から履修証明プログラムとして認定されることになりました。本プログラムを修了すると、北海道大学から学校教育法にもとづく履修証明書が発行されます。
またCoSTEPは、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムである「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学省の認定を受けています。
専門実践教育訓練給付制度認定講座
教育訓練給付制度とは、労働者や離職者が自ら費用を負担して、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講し修了した場合、本人がその教育訓練施設に支払った経費の一部を受給することができる雇用保険の給付制度です。
CoSTEPのプログラムは、社会人等に多様な分野の学習機会を提供し、キャリアアップに資する特色あるプログラムとして、2025年から厚生労働大臣指定「専門実践教育訓練給付制度認定講座」となりました。
明示書は後日、本ページより公開します。
教育訓練給付制度については、最寄りのハローワークにお問い合わせください。
更新情報
お手続きにあたり、募集期間に向けて情報を随時更新いたします。
制度の利用を検討されている方は応募時にあらためてご確認ください。
3月18日(水) 本ページを公開しました
(支給額・教育訓練給付制度周知リーフレット・「受講認定基準」及び「修了認定基準」・受給資格確認申請・企業の皆様へ)。
支給額(例)
本プログラムを修了された方のうち、一定の条件を満たす方は、受講料の一定の割合額(最大80%)が「専門実践教育訓練給付金」としてハローワークより支給されます。
対象となる方
- 雇用保険の被保険者
専門実践教育訓練の受講を開始した日(以下「受講開始日」という)に雇用保険の被保険者の方のうち、支給要件期間が3年以上ある方 - 雇用保険の被保険者であった方
受講開始日に被保険者でない方のうち、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(適用対象期間の延長が行われた場合には最大20年以内)であり、かつ支給要件期間が3年以上ある方
※上記1、2とも、当分の間、初めて教育訓練給付の支給を受けようとする方については支給要件期間が2年以上あれば可 (平成26年10月1日前に教育訓練給付を受給した場合は、その受給に係る受講開始日から今回の受講開始日までに、通算して2年以上の被保険者期間が必要)。
本科
- 講座を期限内に終了した場合
=96,200円(受講料の50%) - 修了時に雇用保険の被保険者である場合および終了後1年以内に雇用保険に加入した場合
=134,680円(受講料の70%)
選科
- 講座を期限内に終了した場合
=81,400円(受講料の50%) - 修了時に雇用保険の被保険者である場合および終了後1年以内に雇用保険に加入した場合
=113,960円(受講料の70%)
※ 一般(北大生除く)の受講生の場合の試算です。
※ 上記に加え、修了後の賃金が受講開始前の賃金と比較して5%以上上昇した場合は、
教育訓練経費の10%が追加で支給されます。
詳細は最寄りのハローワークにお問合せください。
教育訓練給付制度周知リーフレット
本制度にあたっては、厚生労働省「教育訓練給付金」、また「専門実践教育訓練の『教育訓練給付金』のご案内」をご確認ください。
「専門実践教育訓練の『教育訓練給付金』のご案内」は以下の厚生労働省のウェブサイトからダウンロード可能ですが、希望者には本学から郵送することが可能です。郵送をご希望される方は、CoSTEPの「お問合せ」までご連絡ください。
厚生労働省「教育訓練給付金」
教育訓練給付金
厚生労働省「教育訓練給付金の支給申請手続について」
教育訓練給付金の支給申請手続きについて
「受講認定基準」及び「修了認定基準」
お手続きに必要となる受講証明書の取得には、修了が見込まれることを証明する際の基準となる「受講認定基準」、専門実践教育訓練修了証明書の取得には、受講の修了を認定する際の基準となる「修了認定基準」を満たす必要があります。
受講認定基準
本プログラムにおける「受講認定基準」を以下に示します。
以下の取得基準を満たさない場合、受講証明書の発行はできないことをあらかじめご了承ください。
本科
必修として5月~10月に登録されているすべての演習に出席した、あるいは欠席時には出席扱いとなる代替課題を提出した。申請時点までに実施された講義の90%以上に出席(オンデマンド視聴を含む)し、課題として課したモジュール1~3の課題レポートを提出した。そのすべてにおいて、優良可不可の4段階評価で「可」以上の成績を収めた。
選科
規定の集中演習に出席し、成果物を発表、あるいは提出した。申請時時点までに実施された講義の90%以上に出席(オンデマンド視聴を含む)し、課題として課したモジュール1~3の課題レポートを提出した。そのすべてにおいて、優良可不可の4段階評価で「可」以上の成績を収めた。
また各課題に対する提出締切は以下の通りです。
モジュール2:8月15日(水)
モジュール3:10月24日(土)
修了認定基準
本プログラムにおける「修了認定基準」を以下に示します。
以下の取得基準を満たさない場合、専門実践教育訓練修了証明書の発行はできないことをあらかじめご了承ください。
本科・選科
受講生募集要項(一般用)2026年度における「3.1 各科目の修得要件および CoSTEP の修了要件」のすべての要件を満たすこと。
本科
すべての講義を受講し(オンデマンド視聴を含む)、所定の課題を提出した。そのすべてにおいて、優良可不可の4段階評価で「可」以上の成績を収めた。必修として登録されているすべての演習を受講し、所定の課題を提出した、あるいは欠席時には出席扱いとなる代替課題を提出した。選択した実践演習について、70%以上に出席し、所定の実践課題を提出した。
※詳細は必ず募集要項をご確認ください。
選科
すべての講義を受講し(オンデマンド視聴を含む)、所定の課題を提出した。そのすべてにおいて、優良可不可の4段階評価で「可」以上の成績を収めた。規定の集中演習に出席し、成果物を発表、あるいは提出した。選択必修科目の中から1科目を受講し、所定の課題を提出した。
※詳細は必ず募集要項をご確認ください。
また講義における各課題に対する提出締切は以下の通りです。
モジュール1:6月24日(水)
モジュール2:8月15日(水)
モジュール3:10月24日(土)
モジュール4:11月18日(水)
モジュール5:12月19日(土)
モジュール6:2月1日(月)*
*モジュール6の提出締切が教育訓練給付制度における「資格取得等に必要な試験等の予定日」となります。
出欠について
講義の出席は、各回の講義で集める出席表への記入、またはオンデマンド視聴の記録をもって確認します。
演習、集中演習、選択実践演習の出席は、演習中に出席を確認します。
演習に関してのみ、欠席者に対して出席扱いとなる代替課題を出す場合があります。
集中演習は規定の集中演習のすべての日程に出席し、成果物を発表、あるいは提出することで出席と判断します。
受給資格確認申請
専門実践教育訓練を受講し、教育訓練給付金の支給を受ける場合、厚生労働大臣が定めるキャリアコンサルタントから就業の目標、職業能力の開発・向上に関する事項についてキャリアコンサルティングを経て、ジョブ・カードを作成したあと、専門実践教育訓練を開始する日の2週間前までに住居所を管轄する公共職業安定所で受給資格確認手続を行う必要があります。
- ジョブ・カードの作成は、受講開始前である必要があります。
- CoSTEPでは受講にあたり書類審査(本科の場合、加えて面接審査)がありますが、教育訓練給付金の支給を希望される方は、審査結果が出る前、CoSTEPにご応募いただく時期から上記の手続きを進めていただくよう、お願いいたします。
- CoSTEPの受講開始日は開講式である2026年5月9日(土)です。
訓練前キャリアコンサルティングを受ける前に、受講開始予定日現在における、専門実践教育訓練給付金にかかる受給資格の有無等を公共職業安定所に照会することが可能です。
(教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)関係手引 令和7年4月版, 厚生労働省より要約)
詳細は、厚生労働省「教育訓練給付金」「教育訓練給付金の支給申請手続について」をご確認ください。
企業の皆様へ
従業員に専門実践教育訓練給付の指定講座等を含む職務に関連した訓練等を受講させ又は受講を支援
する場合に、人材開発支援助成金により訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等について助成が受けられ
ます。詳細は下記のサイトをご覧ください。
大学院共通授業科目
「大学院共通授業科目」は、北大の大学院生であれば、専門分野に関わらず誰でも受講できる授業科目です。CoSTEPの授業の一部は大学院共通科目として北大の単位として認定されます。
また、CoSTEPはEXEX博士人材のフェローシップにおける必修カリキュラムやオープンバッジ取得のためのポイント獲得に対応した教育プログラムとして認定されています。