CoSTEPでは、2015年7月31日(金)13:30~15:30にかけ、工学部フロンティア応用科学研究棟1Fセミナー室にて、教職員研修「Adobe Creative Cloudをどのように研究・教育に活かすか」を実施します。
北海道大学は日本の国立総合大学において初めて、Adobe Creative Cloudエンタープライズ版を全学で導入しました。教育・研究において今ではAdobeのソフトウェアは欠かせないツールになりつつありますが、具体的な活用事例についてはまだよく分からないという方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、何ができるの?といった基本的な解説から、他大学での活用事例、また教務や校務に使えるAcrobatの便利な機能、不正と疑われないための研究画像の処理など、盛りだくさんの内容でお届けします。
Adobeのソフトは難しそうという方から、もっと活用してみたいという方までご参加をお待ちしています。
※ただし、今回は学内のユーザー申請システムや、個別ソフトウェアの使用方法に関する詳細な解説は行いません。
参加無料ですが、登録が必要です。(7/26(日)に登録は締め切りました)
下の画像をクリックすると、チラシをPdfで見ることができます。
Adobe Creative Cloudをどのように研究・教育に活かすか
日時:2015.7/31(金)13:30~15:30
定員:90名まで(北海道大学教職員対象)※参加登録フォームによる受付が必要
講師:吉崎 誠多氏(アドビシステムズ 株式会社 デジタルメディア営業統括本部)
主催:北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター
科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP・コーステップ)
<概要>
Creative Cloudの概要。何ができるのか
他大学の活用事例
あまり知られていないAcrobatの機能。教育研究現場での活用事例
研究者のための画像処理知識(気をつけること、知っておくべきこと等)
<連絡先>
早岡 英介
北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター
科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP・コーステップ)
〒060-0817 札幌市北区北17条西8丁目
Tel/Fax : 011-706-5324(直通)
email: hayaoka アットマーク costep.open-ed.hokudai.ac.jp