「本学教員が世界中の大学や研究機関から招へいした世界の第一線で活躍する研究者とともに夏季の6月～10月に最先端の授業を英語で行うHokkaidoサマー・インスティテュート(HSI)。本学学生のみならず学外（海外・国内）の受講希望者が受講可能で，本学学生にとっては，北大にいながらにして留学を体験できるプログラムです。HSIは，2014年度に文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業・トップ型に採択された「Hokkaidoユニバーサルキャンパス・イニシアチブ(HUCI)」の4つの教育改革の一つとして2016年度からスタートし，本学が総力をあげて実施しています。専門分野でも異分野でも，きっとあなたが求めている授業があるはずです。」以上、HSI 北大サイトから抜粋

そのHSIの授業に、2018年からスタッフの朴が進めている「研究者とクリエイター」授業を開講してきました。北大の科学者や資源と、学外のクリエイターが出会って、一緒に森について考える場を提供する授業です。その取り組みが、2021年度HSIのチラシに紹介されました。

表紙を飾る写真は、2019年「皮革」をテーマにした授業のとき、韓国のCONE LEATHERで活動している李さんが制作して学生と一緒にワークショップをした様々な動物の皮革サンプルです。

ここ3年間進めてきた内容がまとまっているので、よろしければご確認ください！

他の授業の紹介を含め、全体のチラシはこちらを2021_HSI_PRしてください。