北海道大学CoSTEPへのご支援のお願い
私たちの社会では、日々新しい科学技術が生み出され、それとともに社会的諸課題も生まれています。その解決のため、我々は専門家と非専門家の双方向的なコミュニケーションを確立していく必要があります。
北海道大学CoSTEP(コーステップ)は2005年から、社会に開かれた科学技術コミュニケーションの教育・実践・研究に取り組んでまいりました。これまでの修了者は2024年度末で1,500名を超え、それぞれが「科学技術コミュニケーター」として全国各地で活躍しています。
私たちの活動を応援していただく仕組みとして、私たちはCoSTEP クリエイト基金を立ち上げ、皆さんから寄付という形でご支援を募っています。【芳名板はこちら】
ご寄付の方法
「北海道大学フロンティア基金」ウェブサイトから「学部・大学院等を応援する 学部等支援事業」をお選びください。
「寄付目的」の欄に学部等支援が選択されていることを確認後、支援先をプルダウンメニューから「大学院教育推進機構」「CoSTEPクリエイト基金」を選択してください。以下のいずれかの目的を特に指定して寄付して頂くこともできます。その場合は、通信欄に以下いずれかをご記入ください。
- CoSTEPの教育・実践全般
- 「サイエンス・カフェ札幌」
- 「いいね!Hokudai」
- 学術誌『科学技術コミュニケーション』
金額は1万円からとなっております(プルダウンメニューでは10,000円の次は50,000円になっていますが、「任意の金額」を選ぶとそれ以外の金額を入力することができます)
「入力内容の確認」ボタンを押し、内容の確認をした後、確定させてください。
ご寄付の使途
科学技術コミュニケーターの育成
学生だけでなく、社会人にも開かれた日本で唯一の教育プログラムです。修了生はメディア、行政、産業、研究、教育など様々な業界で活躍しています。
CoSTEPの教育
科学技術コミュニケーションの実践
研究者と市民との対話の場であるサイエンス・カフェ札幌や、SNS「いいね!Hokudai」、メディアやアートを介したコミュニケーションなど、様々なアプローチで科学と社会を繋ぎます。
CoSTEPの実践
科学技術コミュニケーションの研究
科学技術コミュニケーションについて、理論的・実践的な研究を進めます。また査読付きのオープンジャーナル『科学技術コミュニケーション』を刊行しています。
科学技術コミュニケーション
ご寄付への御礼
北海道大学の寄付特典
礼状、植物園優待券など、北大から金額に応じて特典が送られます。
ご寄附については税制上の優遇措置がございます。
芳名板への掲載
特にご指定をいただかない場合、ウェブ芳名板にお名前を掲載させていただきます。掲載をご希望にならない方、イニシャルなど匿名をご希望の方は、下記【お問い合わせ先】にご連絡ください。【芳名板はこちら】
CoSTEPニュースレター
月に1回、メールにてCoSTEPの活動をお知らせします。
CoSTEPの映像コンテンツの視聴
希望する方は、CoSTEP関連映像をeラーニングで視聴することができます。
- CoSTEP修了生の方:50000円以上 寄付して頂いた年度のCoSTEP講義および開講式公開講義・修了式シンポジウム(28本程)
今年度のラインナップはこちら - 一部の選択演習への参加
- 一般の方: 寄付して頂いた年度のサイエンスカフェ・札幌(6本程)
視聴を希望する場合
-
上記ウェブサイトで寄付をして頂くと、「〇×〇×様 申込完了のお知らせ」というメールがkikin (a) jimu.hokudai.ac.jpから送信されます。50000円以上 寄付いただいた方は、そのメールを転送する形で、以下のアドレスに寄付をした旨を、御氏名・修了年度(期)と共にメールでご一報ください。
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芳名板に実名記載を希望されない場合、イニシャル・変名等ご希望の場合はあわせてご連絡ください。
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連絡先メールアドレス:costep_office【at】ml.hokudai.ac.jp※【at】を@(半角)に変えて下さい
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御連絡を頂いた場合、視聴アカウントをメール返信でお知らせ致しますが、3日たっても返信が無い場合、再度お問い合わせください。
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視聴可能期間は、アカウント発行時点から、その年度末までです。
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視聴応募期間は、4月から2月末日までとなっております。4月は配信を行っていないので、3月に受け付けることができないためです。ご注意ください。
お問合せ
060-0817
札幌市北区北17条西8丁目 北海道大学 高等教育推進機構 N163A室
Email: costep_office【at】ml.hokudai.ac.jp ※【at】を@(半角)に変えて下さい
TEL: 011-706-5320
ロゴに込めたメッセージ
CoSTEPのCと、CREATEのCを組み合わせ、「
さらに、書体に斜体をかけて動きを演出し、
色は、イメージを限定しない黒と白をベースにすることで、
黒は赤と青を少し混ぜることで、