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スタッフ池田が月寒公園の「夏休み企画!パークライフカフェキタキツネ」講師を務めました

2022.9.5

2022年8月11日 7:00~9:00、月寒公園でキタキツネ観察ツアー「夏休み企画!パークライフカフェキタキツネ」が開催され、CoSTEPスタッフの池田が講師を務めました。

CoSTEPでは2019年より、月寒公園と協力してキツネの生態調査とエキノコックス対策を進めており、定期的に研究結果の報告会や市民同士でキツネとのつきあいかたについて考える場を設けています。今回は夏休み企画として、月寒公園にすむキツネの観察ツアーを開催しました。

小学校4年生以上を主な対象として、事前申し込み制で20名前後の参加者が集まりました。生き物好きの小中学生や、エキノコックスに関心のある公園利用者やキャンプ場経営の方もおられました。

夏は日中にキツネの姿を見つけることは難しく、今回は残念ながらキツネに会うことはできませんでしたが、糞や巣穴、穴掘りの痕跡、そして数年前から問題になっている餌付け場所などを観察して回りました。

(月寒公園パークライフセンターの前に集合し、キツネを描いてみるワークでスタート)
(敷地内に隠された調査グッズを探すアクティビティで、野外調査のモチベーションアップ。キツネの糞を採取するときに使う「遠心管」と月寒公園特製キツネ軍手がもらえます)
(キツネの糞を採取するときに使う「遠心管」の使い方を説明。「でも普段は糞をみつけても拾ったり触ったりしないでね。」)
(ベイト散布箇所に着いたところでエキノコックス紙芝居。サポートは18期CoSTEPグラフィックデザイン実習受講生)

エキノコックスの駆虫薬入り餌「ベイト」の散布地点では、紙芝居を使ってエキノコックスがどうやってキツネから人間に感染するかを解説し、実際にベイト散布を行ないました。エキノコックスの感染経路を、紙芝居を使ってひとりで完璧に説明できるようになった小学生もいました!

(自動撮影カメラを設置している場所。草が生い茂って見づらいですが、ここから巣穴も見えます)
(最後はパークライフセンターに戻って復習と質疑応答)
(最後に参加者に書いてもらった「発見したこと」。月寒公園パークライフセンター内に展示中。<写真:月寒公園ウェブサイト(https://tsukisamu-park.jp/news/2022/08/22208/)より>)