2月13日,本間さとさん(北海道大学大学院医学研究科特任教授)をゲストにお迎えし「三省堂サイエンスカフェ in 札幌」が開催されます。今回はCoSTEP・日本学術会議北海道地区会議による共催イベントとなります。
あなたは朝型?それとも夜型?人によって能力を一番発揮できる時間は違うはず。これは体内時計が関係しているのです。
時計は24時間で一日。ヒトの体内時計は,もともと約25時間の周期をもっています。
この体内時計の周期を調節しているのが「光」。光の刺激によって体内時計は夜明けを知り,体中のリズムを整えます。
しかし冬の日照時間が短かい北海道では,体内時計が狂う人も多いようです。体内時計のずれで,睡眠不足となり体や心の不調を訴える人もいます。いったいそれはどうすれば治るのでしょうか。
体内時計とは何か,そして密接に関係する睡眠について,北海道大学大学院医学研究科特任教授の本間さとさんにお話を伺います。
日 時:2013年2月13日(水)18:00〜19:30
会 場:三省堂書店札幌店BOOKS&CAFE(UCC)
(札幌市中央区北5条西2-5 JRタワー札幌ステラプレイス5F)
参加料:500円(ドリンク代を含む)
定 員:30人(事前申し込み・先着順)
ゲスト:本間さとさん(北海道大学大学院医学研究科特任教授)
聞き手:滝沢麻理(CoSTEP博士研究員)
主 催:三省堂書店札幌店
共 催:CoSTEP・日本学術会議 北海道地区会議
三省堂書店のウェブサイトで,先着順で申込みを受け付けています(定員30人まで)。