イベント

CoSTEPサイエンスキッチン こんにゃく今昔ものがたり 〜ぷるぷるの不思議を知る〜 ひとりでこんにゃくできるもん

FIN
2014
3/21

日  時:2014 年 3 月 21 日(祝)
         13:30~16:00 (受付13:00〜)

場  所:札幌市生涯学習総合センター ちえりあ 4F 家庭科研修室
     札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10(地下鉄駅直結)

対    象:こんにゃく作りや、その科学について興味のある方
     小学校5年生以上

参 加 費 :無料(要申込み)

持 ち 物 :エプロン、三角巾(バンダナなど)、手ふき用タオル、長ゴム手袋(素手で扱うとピリピリします)

申 込 み  : Webサイトの場合はこちらからお申込み
                 FAXの方はこのフォームに記入して送信       

しめきり:3月18日(火)
     ※ お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。
       抽選の結果は3月19日(水)にメールでお知らせします。 

問合せ先:北海道大学CoSTEP 古田、出村
        電話/FAX  011-706-5320
      メール        kitchen_sあっとcostep2.hucc.hokudai.ac.jp
     「あっと」を「@」に変更して送信してください。

独特の食感がおいしいこんにゃくは、おでんや煮物、豚汁など、日本の食卓に欠かせない食材です。こんにゃくの、ぷりんとした独特の食感はどこからくるのでしょうか? 

原料のこんにゃく芋は、こんにゃくとは似ても似つかない姿です。それどころか、触るとピリピリと肌を刺激し、煮ても、焼いても食べられません。そんなこんにゃく芋が、なぜ、ぷるぷるしたこんにゃくになるのでしょうか? そこにひそむ不思議を、サイエンスで解き明かしてみましょう。こんにゃく作りを体験しながら、こんにゃくの食感のひみつを解き明かすとともに、こんにゃくがたどってきた歴史と文化について学びます。もちろん、最後はできたてこんにゃくの試食もあります。

※当日は、こんにゃく粉からこんにゃくを作ります。

更新日2014.3.1