2018年度CoSTEPメディアデザイン実習は、札幌駅前通地下歩行空間 チ・カ・ホ 北2条広場 サイネージ空間でVR体験型サイエンスワークショップを開催します。テーマは生き物の視覚!
生き物の視覚は多様性に富んでいます。それはまるで生き物がそれぞれ違った「めがね」を通して、世界を見ているようです。本イベントでは、VRゴーグルをその「めがね」になぞらえて、360度のバーチャル・リアリティ映像で動物の見ている世界を表現しました。企画を通して、色覚、視力、動体視力といった要素から生き物の視覚について考えてみましょう!
登場する生き物:ネコ・イヌ・カメ・ヤモリ・カエル
タイトル:アニマルめがねパーク ~VRで生き物の視覚を考えよう~
日 時:2018年12月16日(日)14:00~16:00
対 象:7歳以上(大人の方も体験していただけます)
場 所:札幌駅前通地下歩行空間 チ・カ・ホ 北2条広場 サイネージ空間
参加費用:無料(入退場自由)
主 催:札幌市/北海道大学 CoSTEPメディアデザイン実習
(大橋真智子/春日遥/北村春菜/小西祐輔/山本将隆)
運 営:特定非営利活動法人 UNISON 札幌市 IT振興普及推進協議会
協 力:No Maps実行委員会
池田宥一郎(株式会社工房あにまうぇあ 取締役)
北海道大学COI『食と健康の達人』拠点
マクセル株式会社
*本ワークショップではマクセル株式会社のタッチスクリーン(MT-01J)を導入しています。
株式会社ニトムズ
*本ワークショップでは株式会社ニトムズのHARUを導入しています。
監 修:水波誠(北海道大学 大学院理学研究院 生物科学部門 行動神経生物学分野 教授)
問い合せ:011-706-5320