CoSTEPが年2回発行する雑誌『科学技術コミュニケーション』の第20号が、1月に発行されました。これらの中から、2本の論考を取り上げて、合評会を下記の通り開催します。主催は「JJSCを読む会」実行委員会。北海道大学大学院理学院自然史科学専攻科学コミュニケーション講座が共催し、CoSTEPも協力します。
・日時 2017年2月7日(火)18:30-20:00
・会場 北海道大学情報教育館4階 共用多目的教室(1)
札幌市北区北17条西8丁目(北図書館の隣の建物です)
地下鉄南北線「北18条」駅から徒歩10分/JR「札幌」駅北口から徒歩25分(地図)
・参加費など 参加無料。事前申込み不要。当日直接会場へお越しください。
とりあげる論考と評者
1. 「札幌市下水道科学館リニューアルに子どもの視点を活かす」『科学技術コミュニケーション』第20号:17-29頁.【評者:岡崎朱実】
2. 「「感情を動かす」科学技術演劇の企画・上演」『科学技術コミュニケーション』第20号:31-46頁.【評者:櫻木正彦】
主催 「JJSCを読む会」実行委員会
共催 北海道大学大学院理学院自然史科学専攻科学コミュニケーション講座
協力 北海道大学CoSTEP
その他
・今回取り上げる論考のほか、『科学技術コミュニケーション』の掲載記事は、すべて同誌のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
・「JJSCを読む会」実行委員会は、上記の共催・協力組織の教員や大学院生、受講生など有志若干名で構成します。今回の実行委員(*印=責任者)は、川本思心、種村剛、三上直之*です。
・問い合わせ先
「JJSCを読む会」についてのお問い合わせは、次のアドレスまでメールでお願いします。rjjsc[a]high.hokudai.ac.jp([a]を@に変えてください)