2019年07月31日

活動報告

2019年度 前期学部授業「北海道大学の「今」を知る」終了

CoSTEPが提供する人気の学部授業「北海道大学の「今」を知る」が今年も無事終了しました。この授業は学生が主体となって、北海道大学の研究者に取材をし、記事を執筆することを通して、学ぶとはどういうことか、研究とは何か、大学とは何か、そして北海道大学とはどのようなところかを学ぶことを目標としています。最終成果物は「いいね!Hokudai」に掲載されます。

 

大学入学したばかりの29名の学生たちは五つのグループに分かれ、チームで活動しました。CoSTEPスタッフは取材依頼の仕方、写真撮影の仕方、インタビュー手法、文字起こし、文章執筆等をレクチャーしながら、学生チームの企画・取材・執筆をサポートしていきます。

当初お互いに遠慮がちだった学生は、企画が進み、取材日が近づくにつれて、役割分担をしながら真剣に取り組んで行きます。そして取材前の緊張の面持ちも、取材後は研究者の生の声にふれて皆、笑顔になるのが印象的です。最終回では半期の学びを振り返ります。この授業で学んだスキルと意識、そして仲間はこれからも続く大学での学びの糧となるでしょう。

本講義の成果物である記事は、計10本です。「いいね!Hokudai」にて順次掲載してまいりますので、ぜひご覧ください。

 

  • 取材先:森 傑さん(工学研究院 教授・建築学) 【指導担当:種村剛】

「建築士はまちの整体師(1)~人口減少問題をときほぐす~」

小栗一希・法学部1年/松嵜泰智・工学部1年/早川竜平・総合理系1年

「建築士はまちの整体師(2)~3つのアイテムから読み解くその原点~」

村田凌・医学部1年/鈴木世莉奈・総合理系1年/遠藤綾乃・総合理系1年

 

  • 取材先:小篠隆生さん(工学研究院 准教授・建築学) 【指導担当:川本思心】

「地域をつなげる建築(1) ~余白のデザインを企てる~」

松本虎太郎・法学部1年/田渕健太朗・総合理系1年/内田真奈美・医学部1年

「地域をつなげる建築(2)~本から学ぶ、視点を変える力~」

吉岡跳生・総合理系1年/大屋壱世・総合理系1年/三田尾有希子・文学部1年

 

  • 取材先:安達真由美さん(文学研究院 教授・音楽心理学) 【指導担当:村井貴】

「心理学から解き明かす“音楽と私たち”」

杉中美友・法学部1年/高橋昌弘・総合文系1年/益子真明・医学部1年

「真由美先生の歩み ~Back To The Nippon~」

佐々木虎徹・総合理系1年/斎藤龍馬・総合理系1年/雜喉咲紀・総合理系1年

 

  • 取材先:村上正晃さん(遺伝子病制御研究所 所長/医学院分子神経免疫学 教授・免疫学)【指導担当:池田貴子】

   「「病は気から」の仕組みを解明する(1)~ストレスが脳に炎症を起こす~」

   「「病は気から」の仕組みを解明する(2)~研究の日々、ストレスとの闘い~」

      杉山萌々子・獣医学部1年/徳澤秀亮・総合理系1年/藤本侃士・総合理系1年

      南有希乃・総合理系1年/本井慧路・医学部1年

      

  • 取材先:西浦博さん(医学研究院 教授・疫学) 【指導担当:西尾直樹】

   「数理モデルを利用して感染症を制御せよ!(1)〜流行を予測し、社会の政策につなげる〜」

      種田 陸人・総合理系1年/池田 夕太郎・医学部1年/倉本  実佳・法学部1年

   「数理モデルを利用して感染症を制御せよ!(2)~走り続ける医師の背中を押す歌~」

      恩田昂輝・総合理系1年/牧野日郁・総合理系1年/高橋梨緒・法学部1年