実践+発信

『出島組織というやり方』CoSTEP紹介されました

2024.3.23

『出島組織というやり方 ― はみ出して、新しい価値を生む」(倉成英俊・鳥巣智行・中村直史著,翔泳社2024)の1章にCoSTEP川本のインタビューが掲載されました。

出島組織とは、本体組織から何かしらはみ出して新しい価値を生む組織のこと。本書では20の出島組織が紹介されており、CoSTEPは「大学タイプ」として関西大学梅田キャンパスとともに紹介されています。

CoSTEPは2023年11月に長崎で開催された出島組織サミットにも参加し、長崎市から「出島組織」として認定されました。

2005年設立のCoSTEPは実は本書のなかで最古の出島組織だそうです。そのためもあってかインタビューの中心は「なぜ出島組織として生まれ、維持できてきたのか」となりました。普段の講義などでは話題になることはない「CoSTEPはどのように学内外の組織や人にとって”役立つ”のか」といった話が掲載されています。掲載にあたっては初代代表の杉山先生にも事実確認を行いました。

インタビューを通して、あらためてCoSTEPの成り立ちと価値を確認することができました。
CoSTEPの所属組織の長である山本文彦理事・副学長/大学院教育推進機構 機構長と。寳金清博総長にも献本しました。

本書には新しい価値をうむ組織のあり方について多くの事例からヒントが得られます。巻末には「出島組織の10のヒント」が掲載されています。北海道は地理的にすでに出島なのですが、そのなかの北大、そのなかのCoSTEP。埋め立てられずに末永く出島であってほしいとおもいます。