2020年03月27日

活動報告

2019年度ライティング・編集実習の成果紹介(2)~いいね企画~

2019年度ライティング・編集実習の成果報告。2回目は本の記事を執筆した「いいね!Hokudai」についてまとめます。
 
ジョインアス (11本)
 
「ジョインアス」は、北大生の活動や市民に開かれたイベントなどを紹介するカテゴリです。ライティング・編集実習は、1年間の活動の手始めとして6月7日と8日に北大祭取材に取り組みました。躊躇せずにインタビューして事実関係を把握し、迅速に公開することで、ライティングの心構えを習得するためです。2日間遅くまで残っての執筆・推敲作業はチームビルディングにもなりました。
 
(インタビューして話を聞きながら、その場でメモ。店のお邪魔にならないように気をつけつつ、質問を投げかける
 
 
北大生がチカホで北大祭をPR(2019年05月26日)【鈴木隆介】
北大祭2019 演者もお客さんもYOSAKOI大乱舞!(2019年06月07日)【鈴木隆介】
北大祭2019 人気だけど待たせません!お化け屋敷 (2019年06月08日)【成田健太郎】
北大祭2019 金葉祭夏色ライトアップ (2019年06月08日)【張替若菜】
北大祭2019 コミュニティ通貨を使って楽しむ (2019年06月08日)【鈴木隆介】
 
(聞いた話だけでなく、実際に自分たちで体験をして、その様子や感想も交えて魅力を伝える)
 
北大祭2019 理系のタピオカは仲良しの味 (2019年06月08日)【成田健太郎】
北大祭2019 本物のサケがやってくる! (2019年06月08日)【橘史子】
北大祭2019 医学の窓口、鍼灸の入口 (2019年06月09日)【橘史子】
北大祭2019 境界の島、サハリンの物語を知る(2019年06月09日)【岩野知子】
 

 

チェックイン (3本)
 
学ぶ場、研究する場、イベントの場など、「場」を切り口に北大を紹介する「チェックイン」。今年は「厚真町」をテーマに、メンバー全員で取り組みました。事前に厚真町の歴史や取り組み、活動している人などをリサーチし、全体の軸となるテーマを考えます。また厚真町に関わってきた北大生にもお話をうかがい、地域と北大の接点や関わりを明らかにしました。そして9月22・23日にかけて現地に滞在し、CoSTEP7期修了生で厚真市役所職員の藤田あさこさんにコーディネートしていただき、地域の方々へ取材をおこないました。
 
単に「研究を伝える」というだけではなく、地域の現場にある科学技術、地域の歴史や文化から紐解く科学技術というアプローチでの科学技術コミュニケーションの実践となりました。
 
(取材相手の現場に赴き、地域や取り組みへの思いを引き出す)
 
 
 
クローズアップ (5本)
 
最新の研究を研究者に取材するカテゴリ。単に専門的な話を「わかりやすく」書くだけでは魅力的な記事にはなりません。事前に調査を行うことはもちろん、いかに研究者自身の生の言葉を引き出すか、その分野の研究を俯瞰的に書くかを両立させる必要があります。
 
(左:取材対象の著書や思い入れのあるモノも記事に活用、右:記憶の部屋プロジェクトとの連動記事では、プロのカメラマンの仕事からも学ぶ)
 
#120 子どもの発達に必要な支援をどう見立てるか(前編)(2020年06月16日)【岩野知子・成田健太郎】
#121 子どもの発達に必要な支援をどう見立てるか(後編) (2020年06月23日)【成田健太郎・岩野知子】 
 
他2本掲載予定
 
 
フレッシュアイズ (1本)
 
11月28日、登別明日中等学校のインターンシップを受け入れました。高校生1名が、ライティング実習の3名のサポートを受けながら、2018年度対話の場創造実習班修了生の秋田郁美さん(工学院 材料科学専攻 博士後期課程2年)の研究室にお邪魔して取材・執筆を行いました。これまでの取材する・教わるという立場とは逆に、教える立場になることで、さらにライティングの学びを深めました。
 
(左:秋田さんが普段研究をしている実験室にて、右:記事には入っていませんが、12期修了生の畠山隼輔さんにもご協力をいただきました)
 
#151 キーワードはモノづくり~高校生がナノ粒子研究の現場と大学院生に学ぶ~(2020年01月20日)【指導・編集:橘文子・張替若菜・成田健太郎】
 
 
歳時記 (1本)
 
日々のキャンパスの様子を伝える「歳時記」。長文記事の執筆・掲載とあわせて、の合間にスピード感を持って取り組むためには、日々記事の素材になるものを探す目が必要です。
 
 
 
3回目の成果物紹介では、「記憶の部屋」について報告します。