2010年03月29日

成果物

ラジオ第171回:2010年3月29日

 

CoSTEP修了式記念特集

 

5期生が修了しました

2009年度のラジオ番組を制作してくれた5期生の6人が無事、227日をもってCoSTEP本科を修了しました。

 

2009年度CoSTEP修了式の様子

 

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前回の第170回でもお伝えしましたようにCoSTEPのラジオプログラム「かがく探検隊コーステップ」は、コミュニティFM三角山放送局からの放送を終え、2010年度からはポッドキャストのみとなります。

そして5期生としての放送は今回が最後となりました。今回は、就職で札幌を一足早く離れたナナピーこと、川島奈那子さん以外の、全員がそろいました。

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最後の収録の様子

 

◆修了式で披露した7分ほどのコント

 

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今年度最後のポッドキャスト報道は、5期生による修了式での成果発表のまとめです。今年度の放送をよく聞いて下さっていた方はご存じのとおり、前年度よりも少しフィクション部分に力を入れました。番組冒頭のオープニングや「セレンディピティ〜科学を変えた瞬間〜」などのコーナーです。

音声で科学を詳しく伝えることは非常に困難です。科学を魅力的に伝えるためにはどうしたらいいのでしょうか?私たちは、まず科学に興味を持ってもらうことを目的にしました。そこで重視したのがフィクションの手法です。しかも単なる作り話ではなく、あえてコミカルに、楽しくい雰囲気になるよう、工夫しました。特にオープニングでは、あの手この手で時には馬鹿馬鹿しい話を創作して、リスナーの関心を払ってもらえるようつとめました。

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成果発表の練習

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今回修了式で披露したコントでは、一般市民や社会とのコミュニケーションに一切関心のない、ロケット工学専攻の堅物の科学者「スギオカ先生」を主人公に、その引きこもりがちな心が次第に解けていく様子を、少し馬鹿馬鹿しいドタバタ劇にしてみました。

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修了式、成果発表本番の様子

 

 

若干、ステレオタイプの科学者ですが、このようにキャラクターをデフォルメしたり、扉が開く音や、開発しているロケットが暴走していくような効果音を足すことによって、音声だけでそのシチュエーションが伝わるように、工夫してみました。こうした音源は、教室の机や椅子を動かしたり、スライド式の黒板を思いっきり開くなど、実習のメンバー全員で創り上げたものです。

効果音を身近な道具で作る受講生

 

 

 

伝わる音声メディアとは

 

音声メディアは送り手の演出次第で、リスナーの想像力を高めることができます。時には映像や演劇以上に、豊かなイメージを聞き手の脳内に作り上げることのできる創造的なメディアです。私たちの試みがうまくいったかどうかはさておき、これまで5期生の拙い放送を聞いて下さった皆さんに、心から感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 

5期生ラジオ実習班(敬称略)

柿本恵美(かっきー)、川島奈那子(ななぴー)、近藤奨(つとむ)(マッチ)、三原義広(よっしー)、村松慎也(ムラリン)、毛呂達(さとし)(ケロ)

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