2010年10月24日

成果物

ラジオ第176回:ノーベル化学賞・鈴木 章 北海道大学名誉教授に聞く(前編)

 

●研究室に行ってみよう
北海道大学 鈴木 章(すずき あきら)名誉教授
                 宮浦 憲夫(みやうら のりお)特任教授

●セレンディピティ〜科学を変えた瞬間〜特別編
鈴木 章「有機ホウ素化合物を反応させたものは?」

●CoSTEPインフォメーション
CoSTEP制作の鈴木先生のインタビュー映像が札幌と東京で上映


◆2010年ノーベル化学賞・鈴木章先生に聞く
今回は、ノーベル化学賞を受賞した鈴木章北海道大学名誉教授へのインタビューを中心とした特別番組です。CoSTEPで行った鈴木章先生へのインタビュー(詳細はこちら)。その場に、音声・映像実習班の受講生、中塚彩人(なかつかさいと)さん、石井伸彦(いしいのぶひこ)さん、太平佳菜(おおひらかな)さんの3人が同席しました。



左から太平さん、石井さん、鈴木章先生、中塚さん



メインのインタビュワーはCoSTEP代表で理学研究院の杉山滋郎(しげお)教授です。また、鈴木−宮浦クロスカップリングの共同研究者である、宮浦憲夫(みやうらのりお)特任教授にも同席していただきました。

 


インタビューの様子


鈴木先生と宮浦先生


この時インタビューした内容や、独自に調べた鈴木先生のセレンディピティなどをまとめて、ポッドキャスト番組を制作。司会は上記の3人がつとめました。

 


スタジオ収録の様子



今回、図々しいことに、番組のオープニングコールを鈴木先生にお願いしました。冒頭で20秒ほど、鈴木先生からの言葉が流れて番組がスタート。これまでにない豪華なオープニングに感激です。


オープニングコールを快く引き受けてくれた鈴木先生


◆セレンディピティ〜科学を変えた瞬間〜特別編
今回は特別編ということで、いつものようにコント仕立てではなく、中塚さんが、調べてきた内容についてスタジオで報告する形をとりました。人類全体に貢献した鈴木先生の研究成果の中でも、有機ホウ素化合物の反応性を高めるための方法に、セレンディピティが隠されていたことが分かっています。



鈴木先生おめでとうございます!なぜかシャンパンで乾杯

 

 

北海道大学ではうまくいく反応が、なぜかアメリカのパデュー大学ではうまくいきません。恩師のブラウン博士も、手紙で嘆くほどでした。いったいどこに秘密があったのでしょうか?鈴木先生は何に気づいたのでしょうか?続きは、番組で。



今回の収録はかなり難航…お疲れ様でした!