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COVID-19対応履歴

2020.7.3

CoSTEPはCOVID-19流行下において、受講生・スタッフ・協力者等の安全を確保した上で事業を継続するため、従来のプログラムを柔軟に変更して対応しています。しかし、状況に応じて逐一情報を発信しているので、流れが概観できないという問題があります。そこで以下に対応一覧を時系列でまとめました。今後も更新していきます。


2020年11月11日

北海道の警戒ステージ3引き上げ(11月7日)・学内BCPレベル1維持(11月10日)を受け、対応を再確認

■講義・演習
オンラインで実施

■実習
必要に応じて実施方法を選択

■修了式
12月中に決定し通知を予定


2020年9月26日

試験的に講義を対面で実施(講師はCoSTEPスタッフ)


2020年7月30日

選科Bのオンライン実施要領を受講生に通知


2020年7月10日

BCP1への引き下げを受け、改めて整理し以下の通り受講生サイトで通知

■ 選科A(変更なし)
今年度はすべてのプログラムをオンラインで実施します。

■ 選科B
10月に予定されている集中演習はオンラインで実施予定です。今月中に正式にお知らせします。

■ 講義(変更なし)
8/1(土)まではオンライン(zoom)で実施します。その後に関しては、現在、担当の講師の方々と調整を行っているところです。決定次第、詳細をお伝えします。

■ 演習・実習(変更なし)
オンラインと対面での授業を、感染症流行の状況、教育上の必要に応じて、適宜使い分けながら実施します。対面実施をする場合、本文末尾の感染症対策を心がけるようお願いいたします。実施方法などは、決定次第、担当教員あるいは教務よりお知らせいたします。

【スタッフ・受講生共通の対策】
・37.5℃を越える熱がある場合は対面での参加を控える。
・体調に不安がある場合は対面での参加を控える。
・対面で参加する場合は可能な限りマスクを着用する。
・手洗い、うがいを徹底する。
・教室の換気を徹底し、対人距離をとれるような座席の配置などを工夫する。
・感染が疑われる場合、および感染が確定した際にはCoSTEP教務宛てに連絡する。

【スタッフ・受講生に感染者が出た場合、あるいは感染の疑いがある場合の対策】
・スタッフならびに対面実施に参加した受講者に陽性の診断結果が出た場合、接触が疑われるすべて対面での演習・実習を中止しして、2週間はオンラインに切り替える。
・現時点において、新型コロナウイルスに感染している可能性がある以下のいずれかの症状がスタッフ・受講生にある場合、対面での演習・実習を中止にして、2週間はオンラインに切り替える。
  ― ⾵邪の症状や37.5°C以上の発熱が4⽇以上続いている。
  ― 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
・スタッフあるいは受講生に感染の可能性がなくとも、以下の場合には、対面での演習・実習は中止する。
  ― スタッフ・受講生の同居者などに陽性の診断結果が出た場合。
  ― 所属機関などにおいて、⾃⾝と発症者との濃厚接触が疑われる場合。
  ― ⾃⾝に持病や基礎疾患があり、感染した場合に重症化のおそれがある場合。
  ― 同居の家族等に、持病・基礎疾患がある⽅、もしくは⾼齢者など、感染した場合に重症化のおそれがある⽅がいる場合。


2020年7月5日

第111回サイエンス・カフェ札幌|オンライン「ステイホーム、いかがお過ごしですか?〜「親」「子」の意見で考える子どもの世界〜を開催。2005年10月の初回から、オンラインでの開催は初の取り組み。北海道を中心として全国各地より100人が参加。


2020年6月23日

第111回サイエンス・カフェ札幌の開催告知とあわせて、2020度のサイエンス・カフェ札幌を全てオンライン開催することを公式サイトで通知。


2020年6月3日

BCP2引き下げを受け、改めて整理し以下の通り受講生サイトで通知

■ 選科A
今年度はすべてのプログラムをオンラインで実施します。

■ 選科B
10月に予定されている集中演習の実施方法は、7月中に決定してお知らせします。

■ 講義
8/1(土)まではオンライン(zoom)で実施します。その後に関しては、現在、担当の講師の方々と調整を行っているところです。決定次第、詳細をお伝えします。

■ 演習・実習
オンラインと対面での授業を、感染症対策の状況に応じて、また教育上の必要に応じて、適宜使い分けながら実施していきます。また、対面の授業は、以下の感染症対策を徹底した上で行ないます。実施形式は担当教員より適宜ご連絡いたします。

※インタビュー演習、ライティング演習、ファシリテーション演習はオンラインでの実施が確定しています。

【スタッフ・受講生共通の対策】
・家を出る前に検温する。37.5℃を越える場合は対面での参加を控える。
・せき、くしゃみ、体調に不安がある場合は対面での参加を控える。
・対面で参加する場合は可能な限りマスクを着用する。
・手洗い、うがいを徹底する。
・教室の換気を徹底し、対人距離をとれるような座席の配置などを工夫する。
・感染が疑われる場合、感染が発覚した際には以下の連絡先(kyoumu@open-ed.hokudai.ac.jp)に連絡する。

【スタッフ・受講生に感染者が出た場合、あるいは感染の疑いがある場合の対策】
・スタッフならびに対面実施に参加した受講者に陽性の診断結果が出た場合、接触が疑われるすべて対面での演習・実習を中止しして、2週間はオンラインに切り替える。
・現時点において、新型コロナウイルスに感染している可能性がある以下のいずれかの症状がスタッフ・受講生にある場合、対面での演習・実習を中止にして、2週間はオンラインに切り替える。
  ― ⾵邪の症状や37.5°C以上の発熱が4⽇以上続いている。
  ― 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
・スタッフあるいは受講生に感染の可能性がなくとも、以下の場合には、対面での演習・実習は中止する。
  ― スタッフ・受講生の同居者などに陽性の診断結果が出た場合。
  ― 所属機関などにおいて、⾃⾝と発症者との濃厚接触が疑われる場合。
  ― ⾃⾝に持病や基礎疾患があり、感染した場合に重症化のおそれがある場合。
  ― 同居の家族等に、持病・基礎疾患がある⽅、もしくは⾼齢者など、感染した場合に重症化のおそれがある⽅がいる場合。 


2020年6月2日

BCPレベル引き下げに伴い、講義・演習・実習の実施方法を検討中と受講生サイトで通知


2020年6月1日

北海道大学、BCPレベル2に引き下げ


2020年5月15日

講義・実習・演習は当面オンラインで実施、選科Bは7月中に決定し連絡、受講料納入は例年の5月中から7月中に変更と開講式ガインダンスで通知


2020年4月30日

開講式特別プログラムは2日間開催から1日のみとしてオンライン開催。ウェルカムパーティーとワークショップは中止と受講生サイトで通知


2020年4月29日

開講式特別プログラムおよび選科 集中演習Aはオンラインで実施と受講生サイトで通知


2020年4月28日 

定員に達したため2020年度の二次募集は行わないと公式サイトで公開


2020年4月20日

北海道大学BCPレベル3に引き上げ


2020年4月17日

「COVID-19の大流行を踏まえた2020年度(16期)のCoSTEP開講方針について」を公式サイトで公開

同日、北海道大学BCPを設定(レベル2)


2020年4月13日

集中演習および演習の開催条件について公式サイトで加筆し公開

ただし、選科集中演習AとB、および本科演習、本科選科共通の演習について、新型コロナウイルス感染状況によっては中止になる場合があります。

開催の有無は、下記の日程で受講生専用サイト内にて告知します。

選科集中演習AとB    :開催予定日の一か月前
演習(本科むけ科目)   :開催予定日の数日前
演習(本科選科むけ科目) :開催予定日の一か月前

選科AとBについて、開催中止となった場合は代わりの課題を設定して修得要件とします。

演習について、中止となる科目があった場合は本科の修了要件(9科目中6科目以上を修得)を変更します。


2020年3月26日

北海道大学学部・大学院開講のずれこみにあわせ、募集期間等を以下の通り変更と公式サイトで公開

募集期間:2020年4月1日(水)~4月13日(月)→2020年4月1日(水)~20日(月)
面接日: 4月18日(土)・19日(日)→4月25日(土)・26日(日)
選考結果発表:2020年4月22日(水)→2020年4月30日(木)


3月12日

募集のお知らせを公開。面接はオンラインで実施と公式サイトで公開