「これからのエネルギー政策を考える」リレー講演会の第3回目を開催します。
- 日時:2011年8月3日(水) 18時30分〜20時30分
- 会場:北海道大学 学術交流会館 小講堂
- 講演者:ミランダ・シュラーズ氏(ベルリン自由大学 教授)
- 講演題目:「ドイツの脱原発政策」 (使用言語は日本語です)
- 対象:経済・政策・科学技術・市民活動など様々な領域で活動する人、一般市民、北海道大学関係者など
- 定員:約150人(先着順)
- 入場料:無料
- 主催:北海道大学CoSTEP、北海道大学「持続可能な低炭素社会」づくりプロジェクト
「これからのエネルギー政策を考える」リレー講演会の趣旨・形式などについては、こちらをご覧ください。
以降の予定
第4回目は、9月26日(月)に「フランス等はなぜ原子力利用を推進するのか? 〜エネルギー政策の戦略性と民族性〜」(仮題)と題して、金子熊夫氏(外交評論家/エネルギー戦略研究会 会長)にお話しいただきます。
第5回目は、10月25日(水)に「地球環境とエネルギー:原子力発電の必要性」と題して、奈良林 直 氏(北海道大学 工学研究院・教授)にお話しいただきます。
第1回目、第2回目の録画放送
6月28日に開催された吉田文和氏(北海道大学 経済学研究科・教授)による第1回目の講演「3.11後のエネルギー政策 〜脱原発で温暖化対策は可能か〜」と、7月20日に開催された竹内敬二氏(朝日新聞 編集委員)による第2回目の講演「日本における自然エネルギーの展望」は、ここで録画を視聴することができます。