2018年度CoSTEPメディアデザイン実習は、札幌クリエイティブコンベンション「No Maps2018」にて、子ども向けサイエンスワークショップを開催します。テーマは生き物の視覚です。
生き物の視覚は多様性に富んでいます。それはまるで生き物がそれぞれ違った「めがね」を通して、世界を見ているようです。本イベントでは、VRゴーグルをその「めがね」になぞらえて、360度のバーチャル・リアリティ映像で動物の見ている世界を表現しました。企画を通して、色覚、視力、動体視力といった要素から生き物の視覚について考えてみましょう!
登場する生き物:ネコ・イヌ・カメ・ヤモリ・カエル
タイトル:アニマルめがねラボ ~VRで生き物の視覚を考えよう~
日 時:2018年10月14日(日)13:00~15:40
所要時間:40分
4回開催(13:00~13:40/13:40~14:20/14:20~15:00/15:00~15:40)
※整理券を12:00から会場前にて先着順で配布予定
※整理券はお一人様につき一枚配布。
対 象:小学校3年生以上の子ども(対象外の方も見学可能)
定 員:48名(各回12名)
場 所:札幌市円山動物園 動物園センター 情報ホール(正門入ってすぐ右手)
参加費用:無料(入園料別・中学生以下入園料無料)
主 催:北海道大学 CoSTEPメディアデザイン実習
(大橋真智子/春日遥/北村春菜/小西祐輔/山本将隆)
共 催:No Maps実行委員会
協 力:札幌市円山動物園
池田宥一郎(株式会社 工房あにまうぇあ 取締役)
監 修:水波誠(北海道大学 大学院理学研究院 生物科学部門 行動神経生物学分野 教授)
問い合せ:011-706-5320