イベント

1/12~25「可視化」実習が江別 蔦屋で「ヒト、トナリ」というイベントを開催

FIN
2020
1/12
25

人の考えや生き方が尊重される「共存」。社会の存続を優先する「共生」。私たちが豊かな生活を送るためには、どちらも大切なキーワードです。しかし、この2つのどちらかに偏りすぎることなく、うまくバランスをとっていくことが難しいのも事実です。

「共存と共生のあいだ」を探すこと。これが今回のテーマです。異なる意見を持つ人々が一緒に暮らしていく世界を作るための第一歩として、さまざまな「価値観」に触れてみることが重要になってくるのではないでしょうか。自分の「本当に大切にしたいもの」についてもう一度深く考え直してみること、それを他の人と比べてみたり、考えてみたりすること。その先にある新しい発見は、私たちが手を取り合って暮らしていく未来のための、ちょっとしたヒントになるかもしれません。

今回は、参加者それぞれが多様な価値観について考えることのできる「暮らし」「知」「食」の3つのイベントを用意しました。参加してくださったお客様と共に、それぞれの展示を作りあげます。


スタンプでロボットを作りながら、自分の日常にロボットが入ることによりどう変わるのかを考えます。

【主催】         北海道大学CoSTEP 「札幌可視化プロジェクト」実習

【共催】         江別 蔦屋書店

【申込方法】  事前申し込み不要

更新日2019.12.19